こんにちは!
トラストワークアウト中目黒の竹井です。
梅雨に入ると同時に、夏が近づいてきており、ビアガーデンや海など野外でお酒を飲みたくなる季節になってきましたね。
運動やトレーニング後のビールは格別だと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、運動後やトレーニング後の飲酒には様々なマイナス作用があります。
飲酒は、適量であれば、ストレスの軽減、血行促進、食欲増進などの効果があります。
反対に、、多量に飲み過ぎるとエネルギーを生成するためのビタミンB群が不足し、筋肉づくりに必要なビタミンがなくなります。
それだけではなく、アルコールを摂取すると男性ホルモン(テストステロン)の低下、筋タンパク合成の抑制、筋の分解物質の増加、疲労回復の遅延にもつながるため、筋肉を大きくするにはマイナスな作用が多いです。、
この時期は、汗もたくさんかき、アルコールは利尿作用もあるため、脱水状態になりやすいです。水分、ビタミン、ミネラルなど意識してとらないと不足しがちです。
また、アルコールのエネルギー量は1gあたり約7kcalと高いうえに、筋へのエネルギーではなく脂肪として蓄積される可能性が高いです。
そのような害があるとわかってはいても、お酒は飲んでしまう、付き合い上飲まなきゃならないなど事情は様々だと思います。
せっかく、ダイエットを一生懸命頑張っていても飲酒の対策がうまくできず成功できない方も少なくありません。
当ジムのトレーナーはそのような事情を考慮したうえで、飲みかた、飲んでよいもの、食べ物との組合せなど一番良い提案をさせていただきます。
カウンセリングのみですと、無料で行っております。
ぜひ、1度相談してみてはいかがでしょうか。
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