皆さん、こんにちは、
トラストワークアウト中目黒の森です。
今月初の更新となってしまいました…
今回のテーマは「運動強度」です。
運動の処方あるいは指導を行う時には、どの程度の強さの運動を、
どのくらいの時間(持続時間や頻度)を行うかという条件を考慮
しなければなりません。この時の「どの程度の強さの運動」という条件が
運動強度です。
運動強度は単位時間あたりの運動量で表されますが、これに運動時間を
かけると、「総運動量」が算出されます。実際のトレーニングの目安としては、
①心拍数、②パーセント最大酸素摂取量(%CO2max)、
③主観的運動強度(RPE)、④エネルギー代謝率(RMR)、⑤メッツ(METS)
⑥荷過負荷(%1RM)などが用いられます。
また運動強度は筋肉をつける目的(筋肥大・筋持久力)などによっても
異なってくるので、しっかりとした目的をもって行うことが、
効果的な方法となります。
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